よしりん辻説法4美女の箱舟
来週・16日発売!
昨日、見本を頂いたのですが、
表紙の印刷が1~3巻よりも
すごく凝っていて、写真で見るより
「恨ミンゴ~」の存在感が
大幅増し増し!!
こういう楽しみがあるから、
やっぱり紙の本ってやめられない
ですね~。
内容は、改めて読んでみると、
これは令和の奇書ですよ!
いまどき、このご時世に、
全くの好みと主観を全開にした
「女性評」で一冊書いちゃった
本なんて、そうそうありません!
昔の作家だったらアリだったのかも
しれませんが、これだけポリコレ棒が
ぶん回されて、何が「女性蔑視」だと
叩かれるか分かったものではなく、
時には完全に曲解・捏造してでも
ぶっ叩きに来るような時代に、
こういう企画を通しちゃったのは、
快挙といって過言ではありません!
よしりん先生、最近時々
「わしは昭和の男だから」みたいなことを
言ったりしてますが、確かにこれは
平成の男には描けない!
令和の男でも出て来るとは思えない!
何物も恐れずに
ギャグ満載で
思いのままに美女を語る
爽快無比の一冊!
ポリコレやらコロナ禍やらで、
言いたいことも言えないような
陰鬱とした気分も吹っ飛ばし、
閉塞感をぶち破ること間違いなし!
読まなきゃ絶対損ですよ!!
【目次】
説法一 「演歌は世につれ 世は歌につれ」 藤あや子 他
説法二 「火のないところに疑惑は立たぬ」 伊藤詩織
説法三 「フェミニズムの上にも三年」 田嶋陽子 他
説法四 「良薬はコロナに苦し」 岡田晴恵
説法五 「緊急事態宣言は蜜の味」 小池百合子
説法六 「論より今日子」 小泉今日子 他
説法七 「アグネスの爪の垢を煎じて飲む」 周庭
説法八 「出る声は伸びる」 あいみょん 他
説法九 「水を得た璃花子」 池江璃花子 他
説法十 「一党地を抜く」 山尾志桜里 他
説法十一 「笑う美女には福来る」鈴木愛理 他
説法十二 「『皇女』が通れば道理が引っ込む」眞子さま 他
おわりに 「女好きこそ物の上手なれ」 酒井和歌子 他
その他市川由紀乃さんとの対談他、特別企画満載!